タチバナの実

以前に東御所の皮だけのタチバナを掲載してました。

今回は青い実です^^

タチバナは日本古来の柑橘類で貴重な木だそうです。

撮影場所：大田黒公園（8月）

シロヤマブキの実

まだ撮影出来ていない花です。実がなっていたので撮ってみました。

4月〜5月が花の時期だそうです。

環境省レッドリストでは「EN」絶命危惧種です。

撮影場所：大田黒公園（8月）

ヤブミョウガの実

ヤブミョウガの実がなりはじめていました、早い．．．^^;

7月の記事で花を紹介しています。

紫色の実が可愛いです。公園でよく見られます。

撮影場所：大田黒公園（8月）

ヨウシュヤマゴボウ

別名アメリカヤマゴボウ、雑草化している帰化植物なんだそうです。

とても有毒でヤバいとか。ブルーベリーと間違えて食べてしまう人もいるそうで要注意です。

じゃあ、食べ物で売っている「山ごぼう」はなんなの？というとアザミ科のモリアザミか普通のゴボウなんですって（笑）

撮影場所：大田黒公園（8月）

黄色いオシロイバナ

黄色いオシロイバナが咲いていたので撮影してみました。

何時間も歩いた後だったので普通に撮ってしまった^^;

白いオシロイバナ

撮影場所：石神井公園（8月）

ノカンゾウ

ワスレグサの一種です。

決してワスレナグサではありませんよ〜^^

朝開いて夜しぼむのでそう呼ばれているようです。

撮影場所：石神井公園（8月）

雑草図鑑（33）カラムシ

大葉に似てるなあということで検索したら結構大変でした（笑）

まず、刺があって触ると痒くなるイラクサかと思ったのですが、肝心の刺がない。

で、探してみたらカラムシでした。実物は知りませんでしたが、福島県昭和村の「からむし織」という名前は知っていたのでこんな植物か〜と思いました。

日本書紀の時代から天皇が育てる事を推進させた植物だったそうです、今や雑草らしいのですが・・・。

撮影場所：石神井公園（8月）

ガマ

ガマやススキを見ると秋だなぁと思うのです。

そしてガマは因幡の白兎で皮を剥がされたウサギを治した薬みたいなものを思い出します。薬効としては飲んで利尿作用があるようですが・・・（笑）

撮影場所：石神井公園（8月）

ミソハギ

もう花も終わりに近いでしょうか^^;

ちょこちょこ咲いていました。お盆の花に使われ「ボンバナ」「ショウリョウバナ（精霊花）」と呼ばれるそうです。

ヤブラン

夏に公園でよく見かける花かなと思います。

別名サマームスカリというそうです。まあなんとなく似ていますね^^

撮影場所：石神井公園（8月）

イイギリ

毎回、石神井公園の三宝寺池に行くと気になる実がありました。

ずーーっと保留にしてましたが、調べてみると「イイギリ（飯桐）」でした。緑からだんだん濃くなっていますが、最終的には赤くなるようです。

撮影場所：石神井公園（8月）

ノダケ

猛暑で植物ネタがなーい！ということで石神井公園の野草園に行ってみました。

セリっぽい花だなあと撮っていたら、セリ科のノダケだそうです。名前と形が結びつかない植物だなぁ〜。

上から

蕾

撮影場所：石神井公園（8月）

野草図鑑（7）ニガクサ

ややだれ気味ですが花が咲いているので撮影してみました。

シソ科の植物ということで、、確かにシソに形状が似ている^^

撮影場所：善福寺公園（8月）

クサギ

またまたクサギだ・・。ちょっと前に咲いてたボタンクサギ、掲載しております。

というかクサギとは知りませんでした。ジャスミンに似たようなすごくいい香り^^

でも葉っぱは臭いそうで・・・そういうのは嗅がない事にしているので知りませんww

撮影場所：善福寺公園（8月）

ムラサキシキブの青い実

以前に花を掲載しています。これが紫色に染まるんですね・・・。

撮影場所：善福寺公園（8月）

センニンソウ

善福寺公園の野草園ではボランティアさんが世話をされていまう。

たまたまこの写真を撮りに行った時がボランティア日でこの花を撮影していたら「虫を撮りに来たんですか？」と声を掛けられました。

「（このブログのために）花を撮りに来たんです」というとこの花について教えていただきました。

センニンソウは実がもしゃもしゃとした毛が生えているので仙人っぽいからその名前がついたとか、写真で見ているとちょっと実物が見てみたいくらいかわいらしい感じでした。

また足を運ぼう^^

撮影場所：善福寺公園（8月）

イヌビワ

なんだか実がなっているけど名前がわからないとググったら善福寺公園環境マップがあったので調べると撮影した場所はどう見ても「イヌビワ」と書いてある・・・。ビワっぽくないんだけど調べてみるとドンピシャでした。マップを作った職員さんGJです！

それでイヌビワについて調べてみるとビワの仲間ではなくむしろイチジクの仲間だそうです。そして美味しくないので「イヌ」が付いているそうな・・・。

撮影場所：善福寺公園（8月）

善福寺公園のスイレン

石神井公園のスイレンが壮観ですが善福寺公園も負けていません。

善福寺公園では上の池、下の池とスイレンがあります。上の池はちょっと遠くて「咲いてる？？」という感じですが、下の池は近いです^^

ピンクもあるんですよ。

ダイサギさんとカルガモさんも一緒に。

撮影場所：善福寺公園（8月）

オギ

今回、善福寺公園の野草園で撮影したものですがネームプレートに「荻窪の地名の元になった」というような事が書いてありました。

今は葉っぱしかありませんが、オギとはススキに似てるけども湿地を好む植物だそうです。荻窪には沢山のオギがあったんでしょうねえ・・・。

撮影場所：善福寺公園（8月）

雑草図鑑（32）ヘクソカズラ

写真で見る限りこんなに可愛い花が咲くのに・・ヘクソとはなんともありがたくない名前です。

よく見るけど名前を知っているのでまともにニオイを嗅いだ事がないけど悪臭とか・・・ホント？？

撮影場所：善福寺公園（8月）

キンミズヒキ

金色の水引というおめでたそうな名前の植物。

ミズヒキというピンクの植物とは科がちがう別物だそうです^^

撮影場所：善福寺公園（8月）

花が散った後

撮影場所：井の頭自然文化園（8月）

マユミの花の蕾

これはなぜか知っている木でした。もちろん蕾がなければ知らない木になってしまうのですけどね;-p

マユミって真弓とも書かれ弓の材料なんですね〜、知らなかった。紙の材料にもなるとか。結構使える植物さんだ！

撮影場所：善福寺公園（8月）

ノウゼンカズラ

この花が咲くと「夏だなあ」「暑いなあ」と思います（笑）

中国原産で元の漢字の意味で「空や雲に向かって咲く花」だそうな。確かに。

アメリカではハチドリが蜜を吸うそうな、見たい。

撮影場所：善福寺公園（8月）

ヒマワリ

実家のご近所できれいに咲いていました。

これは撮らざるを得ない^^

撮影場所：那須塩原市（7月）

アーティーチョーク？？

とある私営のガーデンで見かけました。

相当大きくてアーティーチョークだと思われますが確信が持てず（笑）

別名チョウセンアザミ。インドでは二日酔い防止のためにお茶に混ぜて飲まれているそうです。

お花

花の後

撮影場所：那須町コピスガーデン（7月）

カサブランカ

「百合の女王」とも呼ばれているようです。

大輪で香り高いですよね^^

百合の花粉は服などに付くと落ちないのでこういうのを見ると取りたくなります。

撮影場所：日比谷公園（7月）

ラベンダー

ラベンダーは39種類もの品種があるそうです。何ラベンダーかはわかりませんがとりあえず出しちゃいます^^

ハーブではセージも品種が多いんですよね。

白やピンクがあるそうで。。。見てみたいなあ。

撮影場所：石神井公園（7月）

雑草図鑑（31）コブナグサ

黄八丈の黄色の原料となる植物です。

雑草としてよく見かけるようですが、染色をする人は育てています。

この植物が鮮やかな黄色に染まるなんて昔の人は良く発見したなぁと思うのです。

撮影場所：那須塩原の実家の庭（7月）

タデアイ

日本で藍染めといえばこれです。

ただ色をしぼって染め付けるのは「ザ・藍」の色合いにはなりません、それは生葉染めと言ってちがうジャンル？になります。

「ザ・藍」は発酵させるたものを染め付け、酸化させる事により深みのある色合いになります。

鮮やかな藍、安く売っている外国製のものはインド藍が多いと考えられます。

撮影場所：那須塩原の実家（7月）

ツバキの実

初春に楽しませてくれた椿の花が夏には実になっていました。

調べてみると「ツバキの実　食べる」とありました...食べられないそうです（笑）

椿は椿油で有名です。種から油を取ろうと思えば出来るそうです。1キロで100〜200グラム...まあ手間を考えると買った方がいいかもしれません。

椿の中の種を木製のもの（碁盤とか）にこすりつけると艶が出て良いそうですよ。

撮影場所：石神井公園周りの住宅街にて（7月）

サルスベリ

猿が滑るほど木肌がツルツルになるのでサルスベリという名前が付きました。でも実際は簡単に登る事が出来るそうです（笑）

撮影場所：阿佐ヶ谷駅北口